2008年12月24日

マルチ商法への防衛策

高額の収入が得られる良い副業だと言われて契約した、マルチ商法の被害が相次いでいます。
マルチ商法とは、健康食品や浄水器、化粧品などの商品やサービスの販売員となって、購入した商品を他の人に販売し、新たな販売員を増やすことでマージンが手に入るとする商法です。
勧誘時の話と違い、思うように商品が販売できず、高価な商品の支払いだけが残ってしまうばかりか、無理な勧誘のために友人関係が壊れてしまう場合もある問題の多い商法です。

マルチ商法は社会的経験に乏しい20代の若者に被害の多い商法です。
被害が多いことから、マルチ商法とは言わず、ニュービジネスやネットワークビジネスなどと言って勧誘していることもあります。

マルチ商法は、特定商取引法で規制されている連鎖販売取引です。
問題の多い商法なので、クーリング・オフは契約日もしくは商品を受け取った日から20日以内となっています。
契約にあたっては、概要書面と契約書面の交付が義務付けられており、規定の表示項目が記載されたこの2つの書面がなければクーリング・オフの期日の起算は開始されません。
また、中途解約が認められており、いつでも契約を解約できます。
この際、入会1年以内で購入90日以内の商品を返品することができます。

収入が見込める副業だと思ってマルチ商法にひっかからないよう注意するとともに、万が一被害にあった場合には、上記のような救済方法があることを覚えておきましょう。
posted by up at 19:38 | TrackBack(0) | 内職&副業Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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