2009年01月18日

青色申告の方法

副業をする人は、青色申告制度がどんな制度であるのか、ぜひ知っておきましょう。
税の申告には白色申告と青色申告があります。
青色申告制度は、不動産所得・事業所得・山林所得だけにできる申告制度で、青色申告以外の申告は白色申告と言います。
青色申告をしようとする人は、あらかじめ「青白申告承認申請書」を税務署に提出し、承認を受けておかねばなりません。
青白申告承認申請書を提出した後、却下などの報告がない場合、承認されたこととなります。
このため、申請書を出した時点での自動承認ということになります。
承認申請書の提出期限は、青色申告を受けようとする年の3月15日で、その年の1月16日以降が業務開始の場合は、業務開始から2ヶ月以内です。
青色申告は確定申告時に、貸借対照表、損益計算書、およびこれらの所得金額の計算明細書(青色申告決算書)を確定申告書と一緒に提出しなければなりません。

青色申告では、正しい申告をしようとする人のための有利な取り扱いが受けられます。
そのために、所得金額を正確に計算できるための帳簿類の添付が重要となるのです。
課税上の特典として、正規の簿記(複式簿記)に従い年末の貸借対照表・損益計算書が作成されている場合は、65万円の特別控除があります。
それ以外の場合と山林所得の特別控除は10万円です。
これ以外にも、専従者給与の全額が重要経費となるなどの税制上の優遇措置があります。

副業を行ううえで、このような税制上の特典をうまく利用しましょう。
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2008年12月18日

経理を制す者はビジネスを制す

副業に限らず、売り上げ=利益ではありません。
この売り上げ収入から、交通費や通信費、重要な機器を購入した額や交際費などの経費、税金などを引いて残った金額が利益となります。
このため、仕事をあまり安価で引き受けると、利益が出ずに逆に赤字となってしまうので、どれだけの利益がでるのかを考えて仕事をしていかなければなりません。
資金繰りに負われる自転車操業では、注文がストップすればローンを抱えている人ならば支払いができなくなってしまう危険性があります。
その危険を回避するためにも、経理に強くなりましょう。

青色申告をすれば65万円の特別控除など税金の優遇が受けられます。
しかし、青色申告には複式簿記による12月31日時点の貸借対照表・損益計算書の作成が重要です。
青色申告のためのソフトもありますが、自分で簿記の知識を得ることによってお金の流れを理解し、利益を生み出すことにつながります。
そのため、副業を行おうとする人、副業を行っている人は簡単な簿記の知識は身につけておいた方が良いでしょう。

単式簿記は、お小遣い帳のように、収入と支出をつけるだけで、残高が把握できるものです。
一方、複式簿記はお金の流れを資産・負債・資本・費用・収益に仕分けして記帳していきます。
一年分を一気に記帳するのは大変です。
せっかく取っておいた領収証が、なんの領収証がわからなくなってしまっている可能性もあります。
定期的に帳簿をつけて、仕分けや記帳に慣れると良いでしょう。
お金の大切さを知り、利益を上げていくためにも経理に強くなることは大切なのです。
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